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中学生だった私は、お小遣い欲しさにばあちゃんの元で休みの日に農作業のアルバイトをしていた。
(バイトと言っても軽いお手伝い)(じいちゃんが認知症だったから人手不足だったのもある)
 
じいちゃんは、ばあちゃんのことは最後まで忘れなかったけどおっちゃんやお母さんなどもすぐに思い出せなくなっていた。
私のことは若いねぇちゃんが何故かうちに働きにきていると思っていた。
若いのにご苦労様よ〜と、よく言っていたな。

じいちゃんも結構な曲者で(認知症になったら、かなり丸くなって可愛いじいちゃんだったけど)今思うとおっちゃんとじいちゃんマジでそっくり。
片付けられない、物を溜め込む、食べ物に難癖つけがち…そっくりだらけやんけ…さすが親子。
ばあちゃん大変だったろうなぁ…あんな曲者2人も常にいて。
私が20歳になる前にじいちゃんもばあちゃんも亡くなっちゃったから、もう少し大人だったら旅行とか好きなこと手伝えたのになとたまに思う。

ばあちゃんは自分のことに使えやっていいそうだけどね。

身内ネタだけど、まだじいちゃんエピソードがあるから細々描いていくね〜!
 



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