あまりにも自然な顔して着こなしているから、破けていることに気づいてないのかと思った。
その破けた袖とは裏腹に真剣な話をしてくるもんだから、今遮る事ではないな…とあまり視界に入らないように話を聞いていたけど、我慢できずに「おっちゃん、袖とんでもなく破れてるよ!」と話を中断してしまった。
当のおっちゃんは、え?これファッションですけど?あえてですけど?といったテンションで、「ん?あぁ」とだけ答えた。
私は、まだいけるの基準が 分からなくなった。
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農業をしながら生活している「ちよ」の日常絵日記。 平凡な日々を面白く変換するために、漫画を描き始めました。 一緒に暮らしているイヌとネコや私の周りの人たちが登場します。